08 風の行方 (風的去向)
words:hyde music:ken
麗(うら)らかな空に誘(さそ)われ
晴空邀約著我
少し窓をあけた休日
在微微敞開窗的假日裡
頬(ほお)づえをついた私に届く風は
風傳達到托著臉頰的我
次に誰を訪(たず)ねるのだろう
接著又將去尋訪誰了吧
あわただしく過(す)ぎゆく毎日も
每天都在匆忙中度過
今日は少しだけ緩(ゆる)やかに
今天稍稍得到放鬆
退屈(たいくつ)で手にした本から落(お)ちたのは
在寂寞中自手裡書中滑落的是
あの時から止まったままの笑顔
從那時起就一直未曾改變的笑容
あなたといた鮮(あざ)やかな記憶が蘇(よみがえ)る
與你在一起的鮮明記憶又再次甦醒過來
次の風を待つこの窓辺(まどべ)に
在這窗邊等待著下一陣風
行(い)かないで そばにいてほしい
不要離開 陪伴在我身邊
震(ふる)えた声がこの身体に響いて
顫抖的聲音在身體中迴盪著
息(いき)が出来なくなる
卻無法發出任何聲息
その涙に終わりはないの?
那淚水是否永無止盡?
あなたといた鮮やかな記憶が蘇(よみがえ)る
與你在一起的鮮明記憶又甦醒
あの長い夏の終わりにあなたはまるで
在那漫長夏日結束時 你就像個
迷子のような泣き顔で私に
迷路的孩子般對我哭泣著…
せつなくて抱きよせたくなる
苦悶地想抱著的
この想いは何?
這份思念究竟是什麼?
もう困(こま)らせないから この部屋においで行かないで
因為已不再感到困惑 請留在這個房裡不要離開
一人にしないで
別留下我一個人
今もまだその声がこだましている
如今那聲音依舊迴響著
今も…
依舊…
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